なにを伝えたいのか謎すぎるwww

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1: オシキャット(京都府) 2012/09/13(木) 20:42:30.54 ID:6IevavMC0 BE:151191825-PLT(12000) ポイント特典
 このほどオンエアがスタートした大手スーパー・西友のあまりに不可思議なCMをご存知だろうか。
そう、謎の男から「必ず曲がるスプーン」を買おうとしていた芸人・エスパー伊東のまえに、大量のスプーンが
降ってくるというアレである。まだ観たことのないという人には、とにもかくにもコチラの動画をご覧いただこう。

http://www.youtube.com/watch?v=HEzoOW8Wxx4&feature=player_embedded



 西友といえば、これまでにも「バスプラ」や「サゲリク」といったオリジナルの造語を駆使してユニークなCMを
数々手がけてきたが、今回のそれに関してはもはやユニークを通り越して、ワケが分からないと言っても
過言ではない。

 だが、どうやらこのCMに関してだけは、当の西友も「そんなつもりじゃなかった」というのが本音のようだ。
なにしろ、彼らが日本初(!?)の試みとして新たに打ちだした「民意反映型コマーシャル SEIYUソーシャルCM」
なるキャンペーンの一環として、「誰が、どこで、なにをしているときに、なにを下げたら、
CMのストーリーとしておもしろいか
」の選択を、すべてWeb上のユーザー投票に委ねた結果、CMそのものが
当初の想定から大幅に逸脱。もっとも伝えなくてはならない「700品目値下げ」というキャンペーンが1ミリも
伝わらない珍妙な仕上がりになってしまったのだから、その「やっちまった感」はハンパじゃない。

 ちなみに、Web上には、5人の「出演者」候補と、「舞台」「状況」「下げるもの」の選択肢がそれぞれ
10パターンずつ用意されたが、5万人近いネットユーザーの投票によって各部門のトップに輝いたのが、
「エスパーが、スーパーであやしい取引中に(サゲイストが)謎のレバーを下げる」というもの。
これらを真っ正直に映像化してしまうあたりが、西友の「らしさ」と言えなくもないが、
果たして今回の企画を指揮した責任者はその顛末をどう捉えているのか。

 西友でマーケティング本部長を務める、富永朋信氏は苦笑いでこう語る。

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